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V6プラスにお勧めのルーター

V6プラス

「V6プラス」をはじめとする高速通信方式はフレッツ光コラボではもはや必須の通信方式、フレッツ光を選ぶときにはこれらの高速通信方式対応のプロバイダーを選ぶべきです。

そして高速通信方式対応を利用する場合に必要なのが「対応ルーター」です。

ただでさえ「WiFiルーターはどれがいいの?」と迷ってしまいますが、さらに「高速通信方式は使えるの?」という迷いのポイントが増えてしまいます。

この記事では、WiFiルーターの選び方に加えて高速通信方式に対応しているWiFiルーターの選び方を詳しく説明していきます。

ルーター選びの基本的な考え方

ざっくり「汎用クラス」「高機能クラス」に分けて選ぶ

ルーターはざっくりと分けて「汎用クラス」「高機能クラス」「業務用クラス」と3つに分けて考えると選びやすいです。

汎用クラスのルーター

「汎用クラス」は一通りの必要な機能や性能を持っていて実売価格で4,000円~程度と考えてください。

一人暮らしのお部屋だとか、それほど広くない住宅では十分にWiFi電波が届きすべての機能が「それなりに」使えます。

高機能クラスのルーター

「高機能クラス」は「汎用クラス」よりもWiFi通信速度が速く、かつ広い家でも十分に電波が届くクラスで、実売価格は8,000円~程度と考えてください。

「高機能クラス」はWiFiの速度が速いだけでなく、CPUにも高性能なものを使っているのでWAN(インターネット側)の通信も高速です。

「汎用クラス」だとどんなに環境がよくても最大400Mbps程度、「高機能クラス」なら環境が良ければ800Mbps程度は狙える、となります。

業務用クラスのルーター

「業務用クラス」は業務用ネットワーク機器も提供しているメーカーの製品と考えてください。YAMAHAなどです。

「高機能クラス」よりもさらにWAN側の速度(スループット)が速いですが、お値段もそれなり、3万円から数十万円と考えてください。

性能は非常に高いですが、設定もエンジニア向けなので素人さんは手を出さないほうが良いと思います。

目安はWiFiの電波

WiFi電波がどれくらい速くてどれくらいの広さまで届くかを考えると、マンションの3LDKや戸建て2階建てくらいなら汎用クラスで十分、それ以上なら高機能クラスを選ぶと安心です。

クラス実売価格(目安)広さWiFi速度WiFi接続台数
汎用クラス4,000円~2階建て
3LDK
800Mbps10台
高機能クラス8,000円~3階建て
4LDK
1,733Mbps10台
業務用クラス30,000円~3階建て
4LDK
1,733Mbps10台

必要な機能について

WiFi機能

どのルーターも当然ながらWiFi機能がついています。ポイントは「速さ」と「電波が届く広さ」になります。

「速さ」は利用者のこだわりになりますが、「最大880Mbps」と「最大1,733Mbps」が選べます。ただし「最大1,733Mbps」といっても実際に「2倍の速度」にはなりません。

WANとハブの機能

どのルーターもインターネット接続機能(WAN機能)とスイッチングHUBの機能があります。

HUBの機能としてはだいたい3~4ポートがあり、「最大1ギガ通信」が標準ですが、あまりに安すぎるルーターにはまだまだ「最大100Mbps」のものもあるので、そんなルーターを選ばないように注意しましょう。

高速通信機能

永く使うなら光回線の乗り換えも考えて、すべての高速通信方式(V6プラス・Transixなど)に対応しているルーターが良いでしょう。

「V6プラス」「Transix」「IPV6オプション」には大体のルーターが対応していますが、「OCNバーチャルコネクト」は比較的新しいサービスなので未対応のルーターがあります。

ただしすでに「V6プラス」などに対応しているルーターの多くは、ファームウェアアップデートにより「OCNバーチャルコネクト」への対応が進んでいるようです。

その他通信機能

あまり対象となる人も多くないと思いますが、「PPPoEマルチセション」「PPPoEパススルー」「IPoEパススルー」などの機能があると嬉しくなる人もいると思います。

※意味が分からない方には不要な機能です。

大体メーカーによって対応状況がわかれています。

汎用クラス対応ルーター

I-O DATA WN-AX1167GR2

早くから「V6プラス」に対応しておりまた価格も低く抑えられていたことから、多くのプロバイダーで「V6プラス対応ルーター」として推奨・レンタルされてきたルーターです。

現在でも多くのプロバイダーが有償・無償でのレンタルサービスとして提供しているルーターであり、実績・信頼に繋がります。

スペック

WiFi
無線LAN
最大速度867Mbps
WiFi規格IEEE802.11a/b/g/n/ac
アンテナ方式5GHz / 2.4GHz (各4本)
WiFi機器接続台数最大15台
LAN
有線LAN
最大速度1,000Mbps
有線LANポート数4ポート(全ギガ対応)
高速通信方式V6プラス
Transix
IPV6オプション
OCNバーチャルコネクト

おすすめポイント

  • 実売価格が非常に安い
  • V6プラス・Transix・IPV6オプション・OCNバーチャルコネクトに全対応
  • 実績が豊富、動作確認済プロバイダーも豊富
  • ネット上での「V6プラス」に関する情報が豊富

注意点(できないこと)

特記すべき注意点は以下のようになります。

  • マルチセッション機能はない
  • IPV4 over IPV6利用時はポート開放などができない

つまり「IPV6(IPoE)単体専用ルーター」となります。

小難しい機能がないのでシンプルと言えますが、ちょっと工夫した使い方(ゲーム・VPNなど)をしたい方にはご利用できません。

WN-AX1167GR2 仕様 | I-O DATA

NEC Aterm PA-WG1200HS3

こちらも多くのプロバイダーで有償・無償のレンタル提供されている「NEC Aterm WG1200HS3」です。プロバイダー公認としての安心感があります。

また、このモデルはNTTドコモへ「ドコモ光ルーター01」としてOEM提供されていることから、さらになんとなくの安心感があります。

「ドコモ光ルーター01」は、このモデルにNTTドコモサポートからのリモート操作を可能にする機能がついています。

スペック

WiFi
無線LAN
最大速度867Mbps
WiFi規格IEEE802.11a/b/g/n/ac
アンテナ方式5GHz / 2.4GHz (各4本)
WiFi機器接続台数最大15台
LAN
有線LAN
最大速度1,000Mbps
有線LANポート数4ポート(全ギガ対応)
高速通信方式V6プラス
Transix
IPV6オプション
OCNバーチャルコネクト

汎用クラスでおすすめのルーター

汎用クラスでのおすすめルーターは「I-O DATA WN-AX1167GR2」です。

早くから「V6プラス」をはじめとして各プロバイダーの高速通信方式に対応していたことから、多くのプロバイダーが動作確認済ルーターとして認定、しかも「有償・無償レンタルルーター」として採用されていることから、実績が最もあります。

また、「多くのプロバイダーが動作確認済」としていることから、万が一使い方がわからない場合などにもプロバイダーのサポートを受けることができます。

上級・高級クラスの対応ルーター

NEC Aterm WG1900HP2

NECの上位機種が「Aterm WG1900HP2」です。

下位モデル「WG1200HS3」がNTTドコモの公認ルーターになっていることもあって人気の高いモデルです。

スペック

WiFi
無線LAN
最大速度1,300Mbps
WiFi規格IEEE802.11a/b/g/n/ac
アンテナ方式5GHz(3本) / 2.4GHz (4本)
WiFi機器接続台数最大18台
LAN
有線LAN
最大速度1,000Mbps
有線LANポート数4ポート(全ギガ対応)
高速通信方式V6プラス
Transix
IPV6オプション〇(「V6プラス」で接続可能
OCNバーチャルコネクト×

バッファロー WSR-A2533DHP2-CB

バッファローは業務用ではなくマニア向けの最上位機種ルーターを出していますが、一般的な家庭向けクラスでの最上位機種が「WSR-A2533DHP2-CB」です。

スペック

WiFi
無線LAN
最大速度1,733Mbps
WiFi規格IEEE802.11a/b/g/n/ac
アンテナ方式5GHz / 2.4GHz (各4本)
WiFi機器接続台数最大64台
LAN
有線LAN
最大速度1,000Mbps
有線LANポート数4ポート(全ギガ対応)
高速通信方式V6プラス
Transix
IPV6オプション
OCNバーチャルコネクト

NEC PA-WG2600HP3

NECの家庭向けルーター(ホームルーター)の最上位機種が「PA-WG2600HP3」です。

WiFi速度の規格上速度が最大1,733Mbpsで実測値(実行スループット)でも1,430Mbpsを達成している高速ルーターです。

スペック

WiFi
無線LAN
最大速度1,733Mbps
WiFi規格IEEE802.11a/b/g/n/ac
アンテナ方式5GHz / 2.4GHz (各4本)
WiFi機器接続台数最大64台
LAN
有線LAN
最大速度1,000Mbps
有線LANポート数4ポート(全ギガ対応)
高速通信方式V6プラス
Transix
IPV6オプション
OCNバーチャルコネクト×

ELECOM WRC-2533GST2

ELECOM(エレコム)の家庭向けルーターの最上位機種が「WRC-2533GST2」です。

ELECOM(エレコム)製ルーターの特徴としては、ルーター本体に「トレンドマイクロセキュリティ」が組み込まれていてルーター本体でのセキュリティ確保(ウィルス侵入や詐欺サイトアクセス)が(あるていど)できるという点です。

スペック

WiFi
無線LAN
最大速度1,733Mbps
WiFi規格IEEE802.11a/b/g/n/ac
アンテナ方式5GHz / 2.4GHz (各4本)
WiFi機器接続台数最大15台
LAN
有線LAN
最大速度1,000Mbps
有線LANポート数4ポート(全ギガ対応)
高速通信方式V6プラス
Transix
IPV6オプション
OCNバーチャルコネクト

上位クラスでおすすめのルーター

汎用クラスでのおすすめルーターは「I-O DATA WN-AX1167GR2」です。

早くから「V6プラス」をはじめとして各プロバイダーの高速通信方式に対応していたことから、多くのプロバイダーが動作確認済ルーターとして認定、しかも「有償・無償レンタルルーター」として採用されていることから、実績が最もあります。

また、「多くのプロバイダーが動作確認済」としていることから、万が一使い方がわからない場合などにもプロバイダーのサポートを受けることができます。

プロバイダーのレンタルルーター

無料レンタルできるなら検討の価値アリ

「V6プラス」や「Transix」などの高速通信方式を提供しているプロバイダーの多くは有償・無償で動作確認済のルーターをレンタルしてくれます。

特に「ドコモ光」の場合は多くのプロバイダーが無料レンタルしてくれます。悪くないルーターであれば無料ならそりゃレンタルしたほうが良いでしょう。

無料レンタルのメリット

プロバイダーから無料で動作確認済のルーターを貸してくれるので、そりゃメリット多いですよね。

なによりもプロバイダーでの動作確認済なので、何かあった場合にサポートを受けることができます。自分で購入したルーターであれば、何かあれば自分で情報収集して解決しないといけませんが、プロバイダー提供のルーターであればサポートに問い合わせることができます。

また、プロバイダーによっては条件付きで「無料レンタル」から「差し上げます!」に代わる場合もあります。もらえるものはもらいましょう。

無料レンタルのデメリット

せっかくの無料レンタルルーターでも、あまりスペックが高くないルーターであれば注意が必要です。

自宅が凄く広いなどの理由でWiFiの電波が十分届かない場合があり、もっとも注意すべき点です。そんな時は無料レンタルしてもやはり別途購入しなければなりません。

「無料」はありがたいですが、自分の環境や使い方にあったルーターかどうかは判断が必要です。

また「無料レンタル」ながらも短期解約の場合のルーターレンタル違約金が発生する場合や、解約時の返送手数料として数千円を請求される場合もあります。

一番高性能な無料レンタルルーターは「GMOとくとくBB」

GMOとくとくBBの無料レンタルルーターの特徴

「自分の環境や使い方にあったルーター」を考えた場合、一番安心できる「無料レンタル」を提供してくれるのが「GMOとくとくBB×ドコモ光」です。

ほとんどのプロバイダーが「汎用クラス」のルーターをレンタルしているのに対し、GMOとくとくBBでは一クラス上のルーターを無料提供、しかも3機種から選ぶことができます。

多くの場合「広い家でも大丈夫」「使い方次第で欲しい機能も選べる」「WAN(インターネット接続)もWiFiも速い」という特徴があります。

しかも「3年以上使ったらタダでもらえる」という特典があります。

  • 高機能クラスのルーターを無料レンタル
  • 3機種から選べる(随時更新)
  • 3年以上使えばタダでもらえる
  • 設定済で発送されるので、繋ぐだけで使える

選べる3種類のWiFiルーター

GMOとくとくBB×ドコモ光「選べる3種類のWiFiルーター」

多くのプロバイダーの「レンタルルーター」はずっと(長期間)同じルーターを提供しています。おそらく、価格の安い汎用クラスルーターを大量にメーカーと契約して調達コストを下げているのでしょう。

GMOとくとくBBが面白いのは、どこかのメーカーから新しい高機能ルーターが発売されると、無料レンタル提供ルーターにも見直しが入るという点です。

つねに最新のルーターしかも高性能ルーターが無料レンタルの対象になる点が他のプロバイダーとの違いです。

現在(2019年11月時点)で提供されている「選べる3種類のWiFiルーター」はどれも実売価格で8,000円以上のルーターが提供されており、他社のルーターの倍以上のコストです。

3年以上使えばタダでもらえる

GMOとくとくBBの無料レンタルルーターは、「GMOとくとくBB×ドコモ光」を3年以上使い続けると「返却不要」となります。つまり「もらえる」という事です。

GMOとくとくBBのレンタルルーターは現時点での高級品なので3年後も十分使えるルーターです。さらにすべての高速通信方式に対応しているので、他のフレッツ光コラボへ乗り換えてもそのまま使い続けることができます。

フレッツ光コラボの「事業者変更制度」の導入により、スマホと一緒に光回線も乗り換えやすくなった今、この「3年使えば恒久ルーターをもらえる」というのは何気にお得なサービスです。

接続設定済で発送される

GMOとくとくBBで無料レンタルを申し込むと、「V6プラス」接続設定済の状態で発送されます。

届いたら自宅の回線終端装置(ONU)とLANケーブルでつなぎ、電源を入れるだけで「V6プラス」に接続できます。

とは言っても、そもそも「V6プラス」などの「IPoE認証」接続はIDやパスワードなどを使わない認証方式なのでほとんど接続設定する項目がありません。

それでも「設定が不安」という人には親切なサービスです。

GMOとくとくBBは速さにこだわるプロバイダー

このように、どのプロバイダーで「V6プラス」を使ってもどこも同じくらい速くなります。「V6プラス」の速さの秘密は「IPoE認証」だからです。

そんな中で「ルーターまで含めて一番速いプロバイダーを目指そう!」というのがGMOとくとくBBです。

GMOとくとくBBの無料レンタルルーターは他社のルーターと比べて「WiFi速度が速い!遠くまで届く!」「最新規格ルーターなので数年後も安心して使える」という特徴があります。

GMOとくとくBBはお得度も高い

他社よりも高級なルーター(実売価格の高いルーター)を無料レンタルしてくれる、しかも3年以上使えばタダでもらえるというのは非常にお得です。

GMOとくとくBBは高級ルーター無料レンタル以外にも、キャッシュバックなどにも積極的です。

今だと「オプションなしで5,500円キャッシュバック」「人気の映像サービスDAZN for docomoとセットで15,000円キャッシュバック」などのキャッシュバック特典もあります。

【1月版】GMOとくとくBB×ドコモ光のキャンペーンとキャッシュバック詳細、評価と口コミ
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